ベストライフで頼むことができるお弁当は300円。
食べた日数分だけお給料から引いてくれるので、細かい現金を準備する必要がないのです。
1ヶ月分のメニュー表があるので、欲しいところだけ名前を書いておけばOK。
ぼくは特に嫌いな食べ物がないので、
休みの日以外は全部頼んでいます。メニューは見ないです。
給食ではないので、苦手なものを残しても無理に食べさせられることもありません。
お弁当はベストライフで作っているわけではなくて、お願いしている会社さんが、毎日配達してくださいます。
今日は焼きそば弁当でした。主食は基本的にお米なので、麺類がメインになっているのは珍しいパターンです。
1ヶ月に1回あるかないか、くらいのメニューです。
だんだんクオリティとバリエーションが
増えていっていると感じています。個人的にはおすすめです。
電子レンジがあるので、温めたい人は自由に使うことができます。
お昼休みは50分間あるので、慌てて食べなくて大丈夫です。
ぼくは一人で静かに食べるのが好きなので自分の席でウェブサイトなどを見ながら食べています。
食後に、向精神薬を飲みます。薬を減らしたいなと思っていますが、これは積極的に医師に言っていかないとなかなか減らしてくれませんね。
ぼく以外に薬を飲んでいる人を見かけないのですが、みんなさりげなく飲んでいて、ぼくが気づいていないだけなのか、薬が必要ない症状なのか分かりません。
あまりじっくり観察しているわけではないので、真相はまだ謎です。

関 宏貴

長野県生まれ。ベストライフなんば利用者。 地球を冒険してから、京大、Appleなどで働き、ベストライフに辿り着く。 うつ病、強迫性障害、てんかん、ASD、HSP。ささやかでシンプルな生活を好む。 ベストライフで書いた著作に「HSPさんが自分の魅力に気づくための15のヒント」がある。