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てんかんの病院に行ってきた
てんかんの病院に行ってきた。
電車で数駅のところにある、大きな病院。
てんかんになると2年間は運転ができない。確かに危なすぎる。
初めての発病が運転中じゃなくてよかった。
意識不明になってから半年。
再発はしていない。
足が時々ピクっとしていたのもなくなった。
特に何かするというわけでもなく、
毎日薬を飲み続けるだけ。
オレンジ色の錠剤を1つ。
経過良好なら、近所の病院での診察に
切り替えてくれるとのこと。
医師と会っても、大丈夫です、くらいしか話すことがなく、じゃあ投薬続けましょうとなるだけなので、処方することができる医師がいれば大丈夫だとか。
そもそも毎日抗うつ薬を飲んでいるので、薬は完全に日々に溶け込んでいて抵抗がない。味(苦味)も関係ない。
水を飲んだり、空気を吸うのと同じだ。
関 宏貴
長野県生まれ。ベストライフなんば利用者。 地球を冒険してから、京大、Appleなどで働き、ベストライフに辿り着く。 うつ病、強迫性障害、てんかん、ASD、HSP。ささやかでシンプルな生活を好む。 ベストライフで書いた著作に「HSPさんが自分の魅力に気づくための15のヒント」がある。