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利用者ブログ
スタッフが利用者さんを大切にしてくれる事業所を選んでほしい

今日は事業所に出勤する日。
とはいえやることは同じなんだけれど。

フリードリンクがあるのはありがたい。ドトール製のドリップコーヒーを飲んでいることが多い。

なっちゃんのオレンジジュースもたまに飲むんだけれど、どんどん飲みが進んでしまって、すぐにマグカップが空になってしまう。(ぼくのマグカップはプレステのデザインで、けっこう大きい)
甘いものって、そういうものですか? これでは糖尿病になってしまう。

さっき社長が顔を出してくれた。忙しそうに飛び回っているので、毎日は会えないが、事業所の空気が一気に明るくなる。これは人間性としか言いようがない。

会社が成長しているので、運営や決め事の判断を、日々求められているのだろう。

利用者との心の距離が近い。社長だけではなく、スタッフさんも同じだ。
障がいや難病があることを見下しているようなことは全く感じられない。福祉企業であるということをとても大切にしてくれているのがわかる。

事業所を選ぶにあたって、スタッフさんが障がい者を下に見ているようなところを選ばないように気をつけたほうがいい。見学である程度わかると思う。案内をしてくれるスタッフさんと、積極的に話をしてみるべきだ。

雰囲気だけでも、毎日通いたいかどうかのモチベーションがすごく変わるから。

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関 宏貴

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長野県生まれ。ベストライフなんば利用者。 地球を冒険してから、京大、Appleなどで働き、ベストライフに辿り着く。 うつ病、強迫性障害、てんかん、ASD、HSP。ささやかでシンプルな生活を好む。 ベストライフで書いた著作に「HSPさんが自分の魅力に気づくための15のヒント」がある。