最近、読書にはストレス解消効果があるということを知り、疲れている時は本を読む習慣が戻ってきた。

もともと本を読むことに興味がなかったんだけれど、中学校の読書週間で読まないといけなくなった時に、面白さに気づいた。（赤川次郎さんの「ふたり」）

それからしばらくはライトノベルにハマっていて、フォーチュンクエストやスレイヤーズ、セイバーマリオネットなどを読んでいた。（昔の作品ばかりなので、知らない人も多いと思うけれど）

ノンフィクションや、ビジネス書、自己啓発、エッセイなど、実務寄りの本たちも経たあと、また小説に戻ってきた。

純文学より、エンタメ系が好き（芥川賞より、直木賞）

仄めかすような比喩より、全編ストレートに、わかる概念で語られているものに魅力を感じる。

何かの役に立たせるために読んでいるんじゃなくて、読書している時間が楽しいから読んでいる。
未来のためじゃなくて、今自分が楽しいことをやるって大切だよ。