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外部からの刺激を脳が処理しきれない状態になってる

いつでもさらさらと書いているように見えるかもしれませんが、ぼくも障がいを抱えていて、体調が悪い時があります。

ぼくの場合、不安障害で、常時頭を使っているので、外部からの情報量が多すぎると処理しきれなくなって、何もできなくなってしまいます。

Xをチェックしながら読書をする、くらいでいっぱいいっぱいになります。

マルチタスクがほんとに向いてなくて、ひとつずつやらないとダメですね。

食器を洗ったり、お風呂を洗ったりするのが案外休息になっていて、何も考えない時間を作るのはとても大切だなと思います。

根本的に脳が疲弊してしまっているんでしょうね。なんとか動いている部分だけで過剰な処理をしようとしているから限界を迎えてしまう。

数時間ぼーっとしてみたり、無理にでも睡眠をとってみると回復するのですが、なるべくなら陥りたくない状態です。

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関 宏貴

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長野県生まれ。ベストライフなんば利用者。 地球を冒険してから、京大、Appleなどで働き、ベストライフに辿り着く。 うつ病、強迫性障害、てんかん、ASD、HSP。ささやかでシンプルな生活を好む。 ベストライフで書いた著作に「HSPさんが自分の魅力に気づくための15のヒント」がある。