
ベストライフでは、スタッフさんも人柄重視の採用をしています。
専門分野で活躍してきて、実力があることはもちろんですが、いい人であるかどうかも大切にしています。
いい人とはどういう人か。
落ち着いて話を聴けて、小さなコミュニケーションも大切にし、前向きな視点から可能性を開いていける人です。
もう遅いんじゃない? とか、どうせ無理だよ、今さら何言ってるの? みたいな言葉が飛び交わない空間です。
ネガティブに撃ち返されるとわかっていたら、相談するのをためらってしまいませんか? そういう職場にしたくないんです。
できそうなことを、一緒に模索する。しんどい時、落ち着いて話を聞いてもらえるし、場合によってはそっとしておいてもらえる。
意見を受け入れてもらえる、仕事を任せてもらえる、自分のペースを自分でつくることを認めてもらえる。
この会社なら、まぁ、今日も行ってやってもいいかな、と思ってもらえたらうれしいです。
会社って、建物とパソコンではなくて、スタッフさんと利用者さんの集まりがベストライフですから、人のことはとっても大事にしてます。
それでもおかしいと感じたら、おかしいということも、ためらいなく言える職場です。
意見を受け入れて、改善していける包容力も持っている会社なので、安心してきてください。
きっとすきになるよ。

関 宏貴

長野県生まれ。ベストライフなんば利用者。 地球を冒険してから、京大、Appleなどで働き、ベストライフに辿り着く。 うつ病、強迫性障害、てんかん、ASD、HSP。ささやかでシンプルな生活を好む。 ベストライフで書いた著作に「HSPさんが自分の魅力に気づくための15のヒント」がある。