
あくまで利用者としての、ぼくの実感ですが、ベストライフに通っている人の年代は幅広いです。あまり特定の年代に偏っている感じはしません。ちなみにぼくは40代です。
何歳だから同じような人がいるかどうか心配というのはありませんので、ご安心ください。みんなのベストライフです。
作業をやるにあたって、機材の関係で座席が固定になってくるので、両隣にいる人が気の合う人かどうかは気になることかもしれませんね。
そこは、やりづらかったり過ごしづらいようであれば、座席の変更をスタッフさんに相談してください。
言いづらかったら、エアコンのあたる角度がきついとか、パソコンの性能が合っていなくて作業が捗らない、座席の場所が馴染まなくて落ち着かない、などの理由でもいいです。
障がいの特性によっても、配慮してほしいことなどがあると思います。
せっかく入ったのに、過ごしづらいと長く続けるのが大変になってくるし、楽しくないと思うので、自分のペースで頑張れるように、作業環境を変えましょう。
スタッフさんは話しやすい人ばかりですので、コミュニケーションの練習にもなります。
直接が難しかったら、会社のLINEで相談するとか、Xで相談(中の人はぼくです)するなど、テキストでもいいと思います。
あなたの毎日がしあわせになりますように。

関 宏貴

長野県生まれ。ベストライフなんば利用者。 地球を冒険してから、京大、Appleなどで働き、ベストライフに辿り着く。 うつ病、強迫性障害、てんかん、ASD、HSP。ささやかでシンプルな生活を好む。 ベストライフで書いた著作に「HSPさんが自分の魅力に気づくための15のヒント」がある。