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利用者ブログ
人と交流することについて

ベストライフには、イベントがありません。これがいいか悪いかは人によって賛否が分かれるところだとは思いますが、ぼくは助かってます(スタッフさんは飲み会などがあるようです)

日常のルーティーンと違うことが起きるのが苦手なので、静かに出社して、静かに仕事して、マイペースに帰ることが好きです。

人見知りだし、うつ病で疲れているので、自分のことだけで精一杯だという思いが強いです。

もちろん社内では、仲良く話をしている人たちもいるので、コミュニケーションが好きな方は、ぜひそういうグループに参加してみてください。きっと楽しいと思います。

ぼくは周りから見ると、普通にコミュニケーションをとっているように見えると思いますが、かなり無理をしています。(元気でいい人に見せかけようとしています。やめればいいのに)

それはベストライフに入って気がつきました。それまで、交友関係でなんとなく生きづらさを感じていた程度でしたが、なぜなのかはわかりませんでした(小学生の頃から既に一人が好きでした)

でも、ASDやHSPというものを知るにつれて、そういうものがあるんだな、自分も当てはまりそうだなと感じるようになりました。

私は〜だからこうなんだ、みたいな言い訳と紙一重に感じられて悩むこともあるし、それで自分を正当化しているのかなと思うこともありますが、幼い頃からの、世間とのずれはありそうなので、障がいや気質の概念を参考にさせていただいてます。

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関 宏貴

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長野県生まれ。ベストライフなんば利用者。 地球を冒険してから、京大、Appleなどで働き、ベストライフに辿り着く。 うつ病、強迫性障害、てんかん、ASD、HSP。ささやかでシンプルな生活を好む。 ベストライフで書いた著作に「HSPさんが自分の魅力に気づくための15のヒント」がある。