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だからこそ、不安には反応しないと決める

強迫性障害の症状が戻ってきて、不安感が強くなっている。水道は止めたか。ガスは止めたか。大切なものをなくしていないか、などだ。

ただ、ここで強迫行為(確認など)に頼ると、結果的に症状を強めてしまう。終わらなくなる。だからこそ、不安には反応しないと決める。

この不快感は正直かなりきつい。けれど、不安を感じ続けている脳もやがて疲れてくる。時間が経てば、必ず波は引いていく。凪の状態になる。

ここを乗り越えられたら一つの勝ちだ。「不安は放っておいても大丈夫だった」という体験を積み重ねていくことで、少しずつ自信が育っていく。

不安は、無理に鎮めるものではない。ただ、そのままにしておけばいい。実際には、何も起きていないのだから。脳が過剰に反応しているだけだ。

不安と正面から向き合おうとするとつらくなる。だから、何か別のことに意識を向けてみる。本を読む、動画を見る、ゲームをする、なんでもいい。注意をそちらに流すだけで、波の引くのを待ちやすくなる。

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関 宏貴

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ベストライフなんば利用者。 うつ病、強迫性障害、てんかん、ASD。ささやかでシンプルな生活を好む。 ベストライフで書いた著作に「HSPさんが自分の魅力に気づくための15のヒント」がある。