社員さんがどんどん増えている。昨日は、お2人にご挨拶させていただいた。職業指導員さん。
やはり経験のあるスタッフさんが増えてくれると、社内の仕事のクオリティが上がる。得意なジャンルがそれぞれ違うので、新しい発見があるし、方向性が明確になる。テクニック以上に、方向性は大事だと思う。
利用者さんは、コミュニケーションツールのSlackで繋がっていて、社内でのやり取りができる。所属する店舗関係なく、全国から自己紹介が入ってくる(店舗名と名前だけの紹介なので、自分のことについて、詳細を言わないといけないわけではないです。大丈夫)
昨日今日で、3人入ってきてくださったのを見た。入社日がとても柔軟に設定されているので、毎日のように増えていると感じる。一人一人、都合のいいタイミングがあるからね。
在宅の人も、同じくSlackで繋がっているし、ラインや電話も活用できる(それぞれ、苦手な連絡方法もあると思うので、ちゃんと配慮はあります。大丈夫。ぼくは電話があまり得意ではありません)
ベストライフは、スタッフさんと利用者さんの間に壁のようなものがないので、相談しやすい。仕事の相談ができる職業指導員さんだけでなく、日常のことを相談できる生活支援員さんがいるので、心配事とか、困っていることを話せる。
ぼくは、フリードリンクを取りに行く時とか、ちょっと集中して疲れた合間などに、時々お話しさせてもらって、通院のこととか、最近のことなどを聞いてもらっている。
根詰めてしまう性格なので、さりげなく緊張をほぐしてくださることが、うれしい。
関 宏貴
長野県生まれ。ベストライフなんば利用者。 地球を冒険してから、京大、Appleなどで働き、ベストライフに辿り着く。 うつ病、強迫性障害、てんかん、ASD、HSP。ささやかでシンプルな生活を好む。 ベストライフで書いた著作に「HSPさんが自分の魅力に気づくための15のヒント」がある。