Loading
利用者ブログ
自分にとってはどうなのか、は自分がやってみないとわからない

自信は知識と経験から生まれる。知識と経験は行動から生まれる。

ではどう行動すればいいか。就労継続支援A型に、問い合わせフォームや電話で連絡して、見学だけでも行ってみるといい。

施設についての知識が増えるし、現場に行ったという経験ができる。何か違うなと思ったらやめればいい。この1時間を行動するだけで、次のステップへの自信がちょっとつく。

次は、仕事体験に申し込んで、仕事を試してみてもいいし、体験せずに面接に申し込んでもいい。また1ステップ前に進めるから、自信がつく。

誰だってみんな知らないことに関しては不安があるから、自信もない。1つずつやってみることで、自信がついてくる。

漠然と、働くってどうなんだろう、自信ないな、と思うと不安だけが大きいので、具体的に小さなステップに分解して、1つずつ進んでいくのがおすすめ。

わかることが増えて、経験も増えると、自信が大きくなっていくから、進める速度も上がる。就労継続支援は、そんなに速く進まなくてもいいけどね。日々、ゆったりいきましょう。

ぼくも不安があった。そもそも知らない会社に行くのは緊張する。ネットで調べて、マップを見て、現地に行く。表示を見て確認して、インターホンを押す。

誰だってそうやってチャレンジしてみるしかない。見学に来たからって、働かないといけないわけじゃないから、見ることで得るものは大きい。

同じように障がいを抱えて、作業をしている人たちを見て、ああ、こんな感じでやってるんだ、と感じる。このくらいなら意外とできそうだぞ、と思う。

会社ってこういう雰囲気なんだ、ここに通うことになるのか、と思う。知ることで、具体的にイメージできるようになってくる。

体験だけじゃわからないこともある。入社して、無理そうだなと思ったら撤退するのもいいと思う。強制的にずっと縛り付けられるわけじゃないから。体験したことは確実に自分の経験値になる。

そうすれば、次の挑戦は以前よりも踏み出しやすくなる。そういえば前はあんな感じだったな、と思い出せる経験があるのは強い。そうやってできることが増えていく。

レビューや失敗しない攻略法を見ているだけでは、わからないことがある。それは誰かの体験談だからだ。自分にとってはどうなのか、は自分がやってみないとわからない。レビュワーの感性とあなたの感性は違う。

探索にこそ面白さがあると言える。トライアンドエラーでいいんだよ。

ぼくも失敗続きで、損ばかりしてきたと自覚してるけど、失敗した経験から学んだことを頼りに、この文章を書いているよ。

そして、失敗することで、自分にとって何がよくて、何が必要ないのかが、だんだんわかってくるから、人生観の形成にはすごく役に立つ。そのための投資だと考えれば、高い買い物ではない。きっとあなたにも、いつかわかってもらえる日がくるはず。

アバター画像

関 宏貴

アバター画像

ベストライフなんば利用者。 うつ病、強迫性障害、てんかん、ASD。ささやかでシンプルな生活を好む。 ベストライフで書いた著作に「HSPさんが自分の魅力に気づくための15のヒント」がある。