
寝る前の薬を飲まないと、深く眠れない。困ったものだ。薬に慣れてしまっているからだろうか。寝る前の薬をなくして、向精神薬は朝昼夕の3回にできるといいな。
睡眠時間は4時間前後だ。だいぶ短いと思う。その反動なのか、休みの日などは12時間以上寝ていることがある。でも不思議と4時間睡眠の日が一番調子がいい。ぼくはショートスリーパーなんだろうか。
てんかんの薬は朝夕の2回飲まなければいけない。飲み忘れが1番怖いのはこの薬。でも1年4ヶ月くらい経つけれど、あれからてんかん発作は起こっていない。運転免許は一時的に取り消しになった。そもそも運転しないけれど。
てんかんになると2年間運転ができない。2年経ったとしても、心配は残るから運転するのは怖いだろうな。大阪だと、運転できなくても特に支障がない。生活圏では電車と徒歩でじゅうぶん事足りるから。
ぼくの脳の処理速度的には、徒歩が一番好き。歩いていて、気になるお店を見つけると、立ち止まってじっくり見ることができるから。気軽に入ってみることもできる。あと、大阪は地下街も多いので、自転車は入れない。
話は変わって、最近カフェインに敏感。コーヒーのブラックは飲み切れるかどうか、かなり怪しいので、カフェラテにしてみるのだが、こっちもちょっと怪しい。神経が過敏な状態、張り詰めた状態になってしまう。なかなかきつい。しばらくやり過ごすしかなくるなる。
カフェインレスなら大丈夫なのだけれど、そこまでしてコーヒーを飲みたいかというと、そうでもないかもしれない。習慣になっているだけだから。
意識して、水や麦茶を飲んでいる。特に水は手に入りやすいから便利。でもカフェに行って水だけ飲んでいるわけにはいかないので、カフェインが少なそうなものを頼んでいる。

関 宏貴

長野県生まれ。ベストライフなんば利用者。 地球を冒険してから、京大、Appleなどで働き、ベストライフに辿り着く。 うつ病、強迫性障害、てんかん、ASD、HSP。ささやかでシンプルな生活を好む。 ベストライフで書いた著作に「HSPさんが自分の魅力に気づくための15のヒント」がある。